今日はROの元溜まり場のメンバーで飲んでたのだけど、帰りにネカフェに泊まるついでにROやって「オン会」でもやろうという話になり、一年半ぶりにROをやる。操作方法をほとんど忘れてて驚く。
んで今日飲んだメンバーが寝ちゃった後で別の溜まり場に行ったら、偶然にも昔の仲間がちょうど帰ってきた所だったのだけど、「もう俺のこと忘れてんじゃねーのか」と思い、近くでじっとしてたら見事に覚えててくれてて色々といじられた。んで、いろいろ談笑した後に引退時に預けたシルクハットを返されて、ちょっと涙腺に来そうになる。あまりにも懐かし過ぎた。
俺以外にも色々と引退した人も多いようだった。ただ、俺もまた戻るということも無いよなあ……、と考えると何だか寂しいがある意味仕方の無いことではあると思う。もう昔みたいに楽しむことはできないだろうし。
ログイン時、俺が止めた当時で６千人を越えていたログイン人数もいまや３千人を切り、ROそのものの衰退をよく表してたのが印象的だった。いつまで彼らはあの場所にいてくれるんだろうか、そんなことを思いながらブログという「今そのもの」と対峙しながら、寝不足と二日酔いで頭痛を引きずりながら昔も今も変わらずにキーボードを打ち込んでいる。
