「ラーメン 凛」に行ってきた

twitterにて夜8時から大崎にある「ラーメン 凛」集合ということで、ちょっと予習してから大崎に向かう。
ネットでの予習によると、「二郎系ではあるもののちょっとあっさり系。大盛は尋常じゃない。」とのことで胸を膨らませつつ現地に着いたのだが、15分前に着いたせいか誰もいない。twitterに書き込みを行っているとobacanが到着し、間もなくphaさんも到着。ヘボメガネさん、ぺらねこさん、ぱるさんの三人は仲良く8時ジャストに到着。




券売機が独特で、左側に書いてあるメニューの番号を押して[確定]ボタンを押すというもの。何か変なチケット買ってる気分になり、好感が持てる。




肝心のラーメンそのものを撮るのを忘れてしまったので、thyself2005さんの所から画像をお借りする。

自分が食べたのはこれと同じ「マカ塩 M」。大盛である”L”は初めて来た人は食べれないというシステムらしく、今度来たときにまた食べようかと思う。
塩の他にも、油(しょうゆ)、カレー、カレーチーズ、味噌などがあるようで、カレーを食べたヘボメガネさんによると「カレーだと油が少し緩和される」とのこと。今度来るときはカレーを頼むのも良いかもしれない。
個人的な感想としては「やさしい二郎」……、いや「上品な二郎」と言った方がしっくり来る。
二郎の暴力的な味に比べると、「普通のおいしいラーメン」にちょっと近い味をしてるんだけど、それはあくまで二郎内で比較した結果であって、常識的なラーメンの概念から考えると量はかなりあるし、油も尋常じゃないから、通常のラーメンしか食ってない人間が行くと瀕死の重傷を負う可能性がある。ただ、チャーシューと角煮はけっこう良心的で、肉塊のような二郎のチャーシューと比べて全くもって普通だったのが印象に残った。




ラーメン食い終わった後はかるく飲んだ後に解散、という形。また食いに行きたい。