金使わないと死ぬ夢

ふと昼間に寝てしまったときに見た夢。


世にも奇妙な物語”チックに「呪われて死ぬ。でも何故かその日の朝に生き返る。」っていう1日を何度も繰り返す系の状況に陥り、幸いだったのは友人3人含めてそういう状況に陥ったということ。で、いつの間にか友人の1人が「ある程度の金を持っていると呪い殺される」ということに(この時点で勝手に1人だけ抜けそうなもんだが、そうはならずに)気付き、みんなで金使い荒くしようということで、どっかの定食屋でいっぱい食うことにするんだけど、その券売機がやたらわかりにくい構造してて、食券買ってもそこにメニュー名は書いておらず、ちょうど二郎の券売機が色だけでメニュー判別してるように「食券の大きさだけ」で判断してるらしく、大盛とかいっぱい買ってたらわけがわからなくなってやたら時間がかかり、友人から「おいおい、そんなに時間かけてたら食う暇も無くなるし、金も使えなくなるぞ。」と諭される。
で、結局飯が食えなくてなるべくみんなで金を使っていこうということになるのだけど、夜になってから駅前に酔っ払いが大量発生し、愚痴を言われて時間取られてしょうがないから酔っ払いのいないバスに乗って移動したり、自転車で振り切って移動したりする。俺はとりあえず本屋行って本を買って金を消費しようと思ったのだけど、行った本屋の規模が小さく、目当ての本が見当たらない。「現代用語の基礎知識」はあったが、分厚くて重たそうなので買う気はしなかった。
で、俺が駅前の大きい本屋に行きたいと言い出したら友人達は拒否して俺が結局1人で行く羽目になったんだけど、そこに着いてきてくれる女の子がいて、そのまま一緒に色々と話ながら駅前に向かうという、「俺たちの旅はこれからだ!」的に終わっていく空気の中目が覚めた。