近況報告

ポアンカレ予想の本を「微妙」と言っておきながら、その実妙に影響を受けているらしく自分の中で数学熱が燃え上がりつつあり、「位相と集合」とか「群論」あたりの数学に興味持ち始めた。いやまあ前の「ニコニコ動画コンテンツの構造」って考察書いたときに、文章だけでなく数学記号辺りをメインに据えて書くと情報の圧縮量が段違いだったことがきっかけと言えばきっかけなのだけど、今回例の本が最後のトリガーを引いた形に。つうか、ウィトゲンシュタイン記号学関連の本読めよって話になりそうだが、どっちが自分の求めてるモノなのかがよく分かって無い状態なのでいろいろ情報を集めている段階。
というか、はてなでよくやってる議論って記号に直すと数行で済んでしまいそうな気がする。