クレジットカードやポイントカードについて思うこと

ポイント稼ごうと思うとだいたいのケースは損をしている。


クレジットカードの何買っても1%ポイント還元とかでも結局は30000円の家電買っても300円分しか得しない訳だから1000円割り引いてくれるとこで買った方が得だし、ヨドバシやビック辺りのポイントだと20%とか付くけどだいたいは「ポイント付きで撃ってるA店の家電」≒「A店の家電のポイント」+「amazon」になってることが結構多くて、ポイント消費するにしても買ったところでしか使えないのが致命的で、同じものが他店で安く売ってたとしてもポイントで買うしかなくなる。
もちろん、底値のものをポイントで買えばいいと思うかもしれないが、欲しいものがポイント店にて底値で売ってるとは限らんし、底値のものを探すには時間と労力を割くはめになるので、その手間で金を稼いだり金を稼ぐための勉強した方がいいんじゃないかと思ったりする。


じゃあどうすればいいか。

気付いたら「よく買ってるなあここ」と思う店のポイントカードを持つ

「ポイントカード作る ⇒ 店で使う」って発想ではなくて、「よく店を利用している ⇒ ポイントカードを作る」が正解かなと。
朝飯食い損ねた時とか、よく最寄駅のセブンを利用してるのでnanacoでポイントが貯まるようにしたら、ポイントがそこそこ貯まってウィダーインゼリーが一個タダで買えた。

気にしない

とにかくポイントは気にしない。貯まってたらラッキーぐらいに思っておく。どんどん数字が増えていくので楽しくなってしまい「俺……今日からポイント貯めるんだ……!」とか思い始めるともう死亡フラグ。買わないはずの物まで買ってしまったり、他の店で安く売ってるものをガンガン買ってしまったりする。本末転倒。

本で貯めろ

本屋関係のポイントは結構強い。
家電やゲームと違って、本は値崩れ起こさない上、店で品質が変わったりしないので強い。(古本なら別だが)
それ考えるとamazonカードは最強だったんだけど、最近ではヨドバシ本店の書籍コーナーが便利だよなと思ったりする。プログラミング関連かゲーム関連の書籍に限定されるけど、ポイント使える上に普通に買った場合も5%のポイントが付くので良い感じ。




とは言うものの、近所の雑貨店で常連になったら「いいよいいよ」と毎回1円部分切り捨てとか、これ一個サービスでいいとか余裕であるので「今までの俺の地道な節約はなんだったのか」と思う反面、『人脈』という節約術にはマジで適わんなと思った。(近所のパン屋のおっちゃんも時間外なのにサービスしてくれるし)