WinからMacにTeratermで接続用メモ

Win7(x64)からMac(Lion)にTeraterm使って接続。

以下、ひっかかった所

接続を拒否られる

「システム環境設定」→「共有」→"リモートログイン"にチェックすれば接続可能。

ただし、そのままだとチャレンジレスポンス認証しないといけない可能性*1があるので、

/etc/sshd_config を編集。

$ sudo vi /etc/sshd_config
変更前:#PasswordAuthentication no
変更後:PasswordAuthentication yes

と、設定することで通常のログインになる。

日本語ファイルが文字化けする(書く時も)

~/.bash_profile

に次の1行を追加。(ファイルが無ければ追加する。)

export LANG=ja_JP.UTF-8

これで日本語の読み書きがちゃんと出来るようになる。

参考

ubuntu8.04日本語版仮想化環境導入メモ

ホストOS:Win7 professional(x64)

ゲストOS:Ubuntu 8.04 (VMware用) (← VMware用仮想マシン | Ubuntu Japanese Team

VMwarePlayer4.01で仮想マシンを開く。VMwareToolsはインストール済みらしい。

 

・音が出ない。というかログインした時にサウンドカードが認識されなくなる。

→溜まってたupdate消化した時に、解決。

 

Adobe Flash Playerのインストール方法が分からず

Firefoxからインストールしようとするもインストーラーが見当たらない

ここを見て設定。しかし、こうかがなかったようだ……。

→再起動してupdate消化したタイミングで解決。

 

・TeraTermで接続を試みるも拒否られる

Ubuntu側にssh導入で解決。(→ローカルのUbuntu(VMware)にTeraTerm(SSH)で接続する - b.

 

あと調べたこと。

Ubuntu日本語フォーラム / root権限でのログイン方法が不明

Ubuntuだとrootでのログインは基本しないとか何とか。

gdgdしながら生きてます

さっき某先輩から久々に「喋るの猫のしおちゃんがいいよ!」と突然電話がかかってきて、最近のことやら地震時のことやらを20分程話す。
ふと先輩が「東京の人は不思議だよねえ、ああいう時にも帰るんだもの。」と言っていて、うちの日記のことも読まれていたようだった。で、まあここの日記の存在を思い出して今書いてる訳だけども、ちと放置し過ぎたな。


あと、いつの間にか、トラバ来てて記事催促されてたのも気付かなかった。いやまあ、3〜5月はけっこう忙しくてブログ読むなり書くなりする余裕が無かったというのはあるんだけど、今度奴に遅れたけど記事書いていいかを聞いとくか。書いたら書いたでテーマが武術とかそっちな分ロクなもんにはならん気はするけど。

生きてます

三ヶ月くらい日記書いてなかったけど生きてます。
もちろんまあ地震はくらって電車全線不通とかだったんで、千葉よりの東京から練馬辺りまで歩いた。江戸川橋辺りでもうしんどい感じになったんで、ネトゲ続きで運動していなかったのが悔やまれる。


歩いたときのことをちょっと書いておくと、地震が起きて近所の公園に避難した後に「歩いて帰れる方は所属と名前書いて帰ってください」とのことだったので、こういう機会だし埼玉の近くだけど東京横断するかと思い、名前書いて歩くことに。
職場の近くは泥水噴出してるとこがちょこちょこあって液状化現象起こしてんのかなと思っていたら、雲行きがあやしい感じだったので近くのサンクスで傘を買った。コンビニのおばちゃんが「まあ、雨も降ってきたの?」と言ってたので、笑顔で「ええ、大変ですよね。」という受け答えをしたのだけど、働くようになってからコンビニの店員さんと雑談になったのは初めてかもしれん。そういえば、地震直後も今まで一度も話してない人と「地震すげー!」と話す機会があったので、こう言うと不謹慎ではあるのだが人を結びつけるようなとこはあるのだろうな。


iPhoneTwitterをちょくちょく見ていたのだけど、こういう時のTwitterというのはものすごい。情報の早さと量に関してはすごいもんがある。
なんつうか、もちろんデマはあるんだけど、そのデマに対しての疑問の声と、検証の声と、さらに実証の声がほぼ同時に来るぐらいの勢いでどんどん色んな情報が流れていく。そういえば、最初に災害時のTwitterの強さを感じたのは、2007年の渋谷の健康ランド爆発事件の時で、「情報収集できる人がガンガンニュースソースを持ってくる」&「現地にいる人が様子をつぶやく」というTLを眺めているだけでものすごい情報が集まって重宝した。当時の自分は渋谷の高層ビルでバイトやってて、俺自身も現地の様子をつぶやいたりしていたなあ……、とか思っていたらiPhoneのバッテリーが少なくなっていた。この辺りで嫁にメールを送る。


沿岸地域にいたので津波情報もiPhoneで調べたりしていたのだけど、こういう時のスマートフォンなり携帯なりというのは命綱になり得る。地震情報や津波情報はもちろん、知人の安否や地図や位置情報、娯楽装置なんかにもなる。そう考えてコンビニで充電器買おうとしたら見事になかった。30件以上はまわったが、iPhone用が1つあったぐらいぐらいで、それも「仮充電なので買ってすぐ使える保障がない」と書いてあったため買わず終い。池袋でビックカメラ寄ったときはもう8時で全店閉店してて、ちとがっかり。


池袋着いたときはすでにiPhoneのバッテリー切れてて、普段はほんのりと暖かい本体が冷たくなっていて少しわびしい気分に。
道がわからないので近くのセブンで地図を買う。


歩いてて思ったのだけど、靴屋自転車屋と公衆電話が随分繁盛してた。歩いてる人が「地震特需だねえ」と言ってたけど、そんな感じ。途中東京駅に寄ったけど、普段は閑散としている公衆電話コーナーが20mくらいの列を作っており、「皆安否確認をしたいのだな……。」と思った。こういうときメールで安心できる人は少ないのかもしれん。


午後3時半から歩き続けて10時半回る頃に、ようやく普段使ってる路線が復活してたので、飛び乗る。
快速とかでは無かったので案外空いていた。翌日全身筋肉痛で動けなくなったのがアレだが。

もう2ヶ月か。
まあ相変わらず自宅待機な日々を送っている毎日ですが、まあ途中面接あったりで案件もだんだんと増えてきてるようで、まともな社会人生活送れるのも時間の問題かなと思いつつも、自分の時間を過ごせる長期休暇状態の今がそれなりに気に入ってて名残惜しい昨今ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


こちらとしては、自分の時間過ごしつつも、合気道に対してマジに悩んで数ヶ月道場行けなくなってたりしてましたが、ようやく問題に対して目処がついたとこ。あ、ちなみに俺の中の悩みであって、何かトラブルあったとかでは無いです。


まあ、今までやってきたことに対して疑問持つと色々疑問がわっと出てくるもので、その辺りの「こんなん意味ないじゃん」って思ってしまう部分と、自分が本当は好きではないんじゃないかっていう怖さ、ってのは中々厄介なもんだなと思います。意味のある行為ではもちろんあるんですが。


後から振り返る俺自身のためにメモっときますが、

  • 今まで続けてきた分だけは十分に好き。
  • 体動かしたり色々やってんのは他との交流に使う。
  • 自分が相手にお返しできるモンって何よ。いわゆるお礼って。

とかその辺り。
今だいたいこんな状態、ということで。