DS師(DEX>INT≧AGIorVIT)

昔、罠師(INT-DEX)というタイプがいたのだが、パッチにより罠が非情に使い辛くなり、DSを連発する戦い方を開発したのがこのタイプの起源。文字通り常時DSで攻撃するスタイルで、他のハンターだと何千本も矢を持つ必要があるが、DSは矢を消費せず、ほとんど矢をもつ必要がない。(注:アユタヤパッチにより、スキル攻撃での矢の消費が実装されたため現在では状況が変わっている。しかし、他の型より矢の消費が少ないことには変わりは無い。)
また、鷹のダメージはINTとDEXに比例するので、手動鷹*1のダメージが全タイプのハンター中最高。DEX、INTの次にAGIに振るAGI型DS師と、VITに振るVIT型DS師の二タイプいる。前者は攻撃速度がある程度高いためDSの連射速度も高いが、回避率が全然足りず、防御面ではかなり不安が残る。一方後者では連射速度はもの足りないが、80台でVITに60ほど振ることができるので長生きすることはできる。ただし、DS師はDEX重視装備にならざるを得ないため、過剰精練しても防御力は低いままなのが問題(注:DS師はある意味攻撃力を追い求めたタイプと言えるので、VITに振るのはナンセンスかもしれない。)。主流はAGI型DS師。バード、ダンサーにこのタイプが多い。ちなみにDSとはダブルストレイファングの略。
(参考:DS師について→http://d.hatena.ne.jp/ch1248/20041114#DS

余程特殊なタイプを除けばこんな感じ。暇があればもうちょっとマニアックなことも書きますかな。

*1:スキル:ブリッツビートのこと。SPを消費して鷹を飛ばすのでこう呼ぶ。自動鷹では複数の敵がいる場合、ダメージが分散する(例えば、鷹ダメージ1000だとして敵が5匹固まっている場合、一匹あたりのダメージは200)が、自動鷹だと分散しない。