第四世代iPad買った
・開封の儀
んで昨日ずっとiPadいじくってたら、ただのでかいiPhoneかと思ってたら案外細かいところが違ってて、
この辺りがかなり大きい。
1はもちろん検索なりメモなりで効果が大きいし、
2と3の影響でブラウジングがiPhoneよりも随分捗る。スマホ用画面じゃなくPC用画面での閲覧がラクなにもよい。
特に3はechofonなんかでもそうだったんだけど、誰かのプロフィール見てる時でも画面のほんの一部を吹き出しが占有するだけで、もとのTLはそのまま見れる状態。だから、その人の発言とか見ながら自分のTLが同時に追えるところはiPhoneよりも便利だなと思うとこなんだけど、惜しむらくはiPad用のTwitterクライアントが随分少ないとこなんだよねえ……。かなり優秀な部類のクライアントであるTweetlogixやSOICHAが無いし、そこそこ優秀なSimplyTweetやOsfoora、最近俺が気に入ってるTweetAtokも対応してない。いまんとこ結構使えるのは、echofonと公式クライアント、HootSuite、あと超優秀なTweetBotがiPad対応してるんだけど、こいつだけはiPad版が別料金でiPhoneで愛用してる俺としてはTweetBotのアヒルみたいな顔をして怒りを表明するしかないとこなんだけど、しばらくしたら買うと思います。
(ただ、最近はLaunch+やらDraftPadに夢中になってるせいで、投稿自体はそっちがメインになりつつあるんだけども)
あ、ちなみに第四世代iPad買った理由は
ってのがあります。
数学辺り勉強してるとちょっとしたメモやら計算とかがかなり重要なんだけど、保存するとなると随分カオスなことになるので、いまんとこ電子化が最適解。そう考えるとiPad自体はあっても良いかなと前々から考えていたのだけど、それなりに値段が貼るのでスペック的に問題が無さげな段階で買おう、そんで買うとしたら今だろうなと思って買った。
んでオセロ囲碁将棋は家空間の節約になる上に、途中終了できたり手順も覚えてくれそうで便利そう。旅行とかでとりあえず持ってくと特急の中で楽しめそうな匂いを感じ取った。
新聞の話はぶっちゃけ日経とか朝日とか産経見るのは便利そうだなとか思ってたんだけど、日経が月4000円とかあり得ない高さな上に朝日も月3000円くらいするので絶望感たっぷりだった。まあ産経はiPad版のみ月1500円のみで結構安いんだけど、やはり日経と比べると質が……となるので無料のiPhone版で我慢してる。今んとこ現実的なのは読める時に日経やら読みたい新聞買ってきてiPadのカメラで撮ってスクラップしとく事ですかね。iOS一族の中ではiPadのカメラが最も優秀なようだし。
あとは電子書籍用端末としては第四世代iPadが今んとこもっとも限りなく正解に近いっぽいので、それも踏まえて買った感じ。
実際Kindle(アプリ)は見やすいし、iPad版のニュートンはあるし、マガストアに文藝春秋ときょうの料理はあるっぽいので、その辺りはそれなりに満足できてたり。(贅沢をいえば日経サイエンスとかTarzanとかも読みたい)
今は使いやすくなるよう色々設定中、というかノートアプリを落として片っ端から試してるので、一通り勝手が解ったらまとめでも書くかも。