10月31日 実質オフ会

昨日の日記の「遠方の友人」ってのはネット仲間で、ゆいさんととまさんのお二人のこと。その二人と朧と俺の系4人でうちの学祭めぐりを行った。
自分が先頭に立ち、ときどき後続をおいてけぼりにしながら友人の模擬店等を回っていく。うちの学祭はけっこう規模が大きく、模擬店も100店舗以上。人もけっこう来るので学祭というより「東南アジアの市場」という感想をとまさんから頂いた。実際野菜とか植木とか売ってるしねえ。
うちの部の豚汁を買いに行ったとき、先輩集団と鉢合ってしまい、先輩達は女子高生のゆいさんを見て「その子は誰だ!」と朧を散々いじっていた。(その間に、自分は被害を受けない位置に避難。)先輩の一人は「( ´_ゝ`)」の人の妹さんを後輩と同じ扱いをし、お酌をさせていたという伝説の人のため、ゆいさんすらいじりそうな勢いでヒヤヒヤだった。
歩きつかれて休もうとしていたら「( ´_ゝ`)」の人から電話が。かけもちしてるサークルの模擬店が休憩に入ったため、様子を見に来たいらしい。休んでる場所を伝えたあと、4人で雑談。しばらくすると背後に、エプロン、マスクに三角巾を付けた怪しい人影が。ずっと無言でしかも手にはデジカメを持っています。どういうパパラッチでしょうか。「( ´_ゝ`)」の人は何枚か写真を撮り、ゆいさんにチョコを渡したあと風のように去っていきました。
馬術部のところで馬を見た後は応援団のパフォーマンスを見ることになったものの、これが長かった…。目当てのものを見るために2時間近く待たせたあげく、人多すぎでなかなか見れないという最悪の状況。とまさんが思わずじだんだを踏んでるたびに申し訳なく思う始末でした。ほんと二人には申し訳なかった。
目当てのものを見終わった時点で空が暗くなり始めていたので、馬好きのゆいさんたっての希望で馬関連グッズの店に行ったあと、近くの飲み屋に行くことに。
飲みが始まると男3人によるむさくるしい潰し合いが始まる一方で、ゆいさんは高みの見物です。親しい人間には酒癖の悪い花見川は「飲めよ〜!!」と眉間にしわを寄せながら凄みをきかせると、ヤ○ザ(むしろチンピラ)に似たとまさんが自前のサングラスをかけてさらに人相を悪くする…と、和気藹々の楽しい飲み会でした。