飲み

今日は高校時代の友人と飲んでました。会うのはたぶん一年と二ヶ月ぶり。千葉駅近くの大衆居酒屋で小さな鍋を二人でつつきながら、積もる話をしておりました。
友人は現在、就職活動中で、六本木ヒルズで説明会などを受けたりしているそうで、会ったときはまるっきりビジネスマンの格好だったので面食らった。
ただ、社会人予備軍としての「責任持った大人」のような雰囲気がほんの少しとはいえ出ていたのが、自分としてはとても気にかかった。というのも、自分は浪人していた分、同い年の人間よりも働くのは遅くて済むのだけど、忙しくて面倒な身になってしまうとはいえ身近な人間が自分より先に進んで行くのを見ると、こういう風に日記を書くくらい後になってから己の中で刺激されるものが出てくるんです。
最近部活は大変だけども、社会人になれば大変つづきなのは目に見えているので「部活は確かに身になるが、それだけで食っていけるわけじゃない」という常套句が目の前に浮かんでは消えるといういつもの思考パターンに陥ったりする。
だが、部活以外で何をやるべきか、を考えると勉強が思いつくのだが、勉強するにしても浪人時代にやっていたような一日10時間勉強などというキチガイじみた勉強方法は心を病ませる原因になるので、あまりやりたくはない。できることなら資格試験の勉強か。毎日三時間くらいできればベストというところだな。

この後に書きたいことはあるものの、睡眠時間が削られることと今回一緒に飲んだ友人がこの日記見てるからこれ以上書くのは恥ずかしいっていう理由からもう寝ます。