「梅もと」をご存じない方へ簡単に説明しておくと、大盛の量にかなりバリエーションのあるつけ麺屋と考えてもらえるといい。
1玉の小盛に始まり、1.5玉(中盛)、大盛（２玉）、地球盛（３玉）、銀河盛（４玉）、宇宙盛（５玉）、ビッグバン盛（７玉）、ブラックホール盛（８玉）と続き、最後に流星盛（２０玉）というのが全て700円で食えるというお得な店。（ただし、３玉以上の食べ残しにはペナルティ有）
前に行ったときは大盛（２玉 600g）食べて全然足りなかったので今回は銀河盛(４玉 1200g)をいただく。
あまり量が無いようにも見えるが、底が深いので結構量はある。
胡麻の風味が効いていて、少し甘めのタレにつけながら食べる。
二郎と違ってもやしや肉などの総合格闘は行わなくてよく、ただひたすらに麺を食うだけのガチバトルである。
ただし、油断しているとこのように底に溜まった肉に足元を掬われる。
最初は勢いよく食べていたものの、最後の方になって少しペースダウンしたがギアチェンジ出来たので無事完食。
２玉と比べると４玉はかなり世界が違う感覚。なかなか歯ごたえのある戦いでした。（好敵手的な意味で）
ちなみに流星盛は、こんなん。
