自分のことばかり話す場所


50 おさかなくわえた名無しさん2007/11/16(金) 16:48:36 id:jaMENWES
テレビばっかり見てると人の話を聞かなくなるらしいよ。
テレビって一方通行だから。
あと、親が人の話が聞けない人なら、子供も人の話を聞かなくなるよ。
子供は親を見て育つから。
自分の話を延々とする人は自分に酔ってるね。
他の人はすっごいつまらないけど。
はっきり「面白くない」って言っちゃえば?
こっちも相手の話を聞かないとか。

64 おさかなくわえた名無しさん2007/11/20(火) 00:12:49 id:vUCZvS93
自分の事ばかり話す人って
出会って間もないのにいきなりディープな話してきたりする。
んでこっちにも同程度のディープな質問してくる。


高校の頃の先輩で会ったその日に
「片親で母親が病気がちで弟の面倒は自分が見てる」と言ってきて
「お前は家庭って安らげるか?」と振られて焦ったw
口ごもってたら「自分は安らげない〜やっぱ弟の世話が〜」と
長い話に付き合う羽目に。

自分の場合、母親が自分のことを延々と5時間くらい話す人だったせいか「自分のことを延々と話される」ことには耐性があって、今でもほとんど苦にならない。だから延々と自分の興味の無いことを話されることの辛さ、ってのが逆にわかりにくくなってしまってるとこがあり、自分の興味の無い話をされていても理解出来ない自分が良くないんじゃないか、と思うのが自分の思考回路の標準を占めてたなあ。
そういう考え方のせいなのか、↑のようにテレビばっか見てたせいなのかはわからんのだけど、たまに自分の話しをするときに突っ走ってしまうときが前にあり、それを嫌がられたときの「え? これって人にしちゃいけなかったの?!」的な恐れがまだちょっと残ってて、こういう話のときは「自分の話をされた方」よりも「自分の話をしてる方」に感情移入してしまいがち。


たぶん、そういう恐れがあるから反応が必ずしも帰ってこなくともよいブログやtwitterに魅力を感じた節はあるのだろうけど、それはそれで悪い意味合いではなくて、その辺りの自分語りエネルギーをそれらのWebツールを用いて昇華させれば、他の人が喜んだり楽しんだりできるようなモノを提示できるわけだから何も恥じることは無いかなとも思ったり。つうか、そういう自分の話ばっかしてしまいがちな自覚のある人はガンガンblogツールを使うべきじゃなかろうか。周りの人がその話に興味を持っていなかったとしても、blogを通じればそういう話に興味持ってる人がいて楽しんでもらえたりするわけなのだから、リアル世界に閉じて篭っているよりはWebの世界へと羽ばたいた方が余程健全なんじゃないかなと思ってるするわけですよ最近は。
ただそのやり方だと、もしそれで自分の溜まっているものが全部吐き出せたとしたら、その時はWebとの付き合いがすごく難しくなるのが難点なんですけどね。


難しいもんです、ネットもリアルも。