短所が気になる2年目

今日の夜もいつものように木剣と杖を振ってて思い出したんだけども、毎日のように合気道関連の何がしかを好んで日課にして練習してる俺だけれども、合気道やって2年目辺りの頃とか部活辞めたくて仕方なかった時期があった。なんつうか、当時は短所ばかり目に付くように思えていて、ちょっと嫌なことがあるとすぐに「俺がやってることはダメなんじゃないか」とか「辞めたい」とか思ってた時があったよなあ……と。今から考えるとたった一年たっただけで何が解るんだ、って感じであるし、今でもヘタレだけれども今の5倍くらいヘタレだよなあとか思う。
ただ、「何か始めて2年目」というのは物事に対する新鮮味が無くなる時期でもあるとは言える。一通りやって短所が目に付いてきたり、ちょっとしたことでナーバスになってしまうものでは無いかなと、例の件に関して自分も含めて想うところがあったりする。


そういう経験踏まえると4年目辺りで本当に好きかどうかの真価が問われる気もするんだよな。まあ4年続けるとか気の長い話ではあるんだけど。